ワークスタイル ― ハタラキカタ ― WORKSTYLE

柴田 一美KAZUMI SHIBATA / IT・業務プロセスコンサルタント

お客様から信頼・期待してもらえるコンサルタントを目指しています。

Message
これまで参画したプロジェクトはまだ数える程ですが、それぞれのプロジェクトで求められるタスクに取り組む中で自身の成長を実感しています。
特に、海外支店との英語会議の司会や通訳をはじめとする、英語力を活かしたファシリテートが自分の強みです。
これらのタスクを通じて、少しずつですが、お客様や一緒に仕事をしている協力会社の方から評価して頂けるようになってきました。
しかし同時にスキル・経験の至らなさはもちろんですが、プロジェクトにおける自身のプレゼンス(存在感)の無さも実感しています。
特に社内のメンバーと一緒に仕事をするとそれを強く感じます。
彼ら・彼女らは個性的でエネルギッシュでお客様からの信頼感や期待感には私はまだ遠く及びません。
学生時代も周囲からよく『まじめ』『そつがない』と言われ、それももちろん私の持ち味ではありますが、例えばお客様に響くような『柔軟な発想』や『情熱や粘り強さ』が私には足りないと思っています。
この足りない部分を補うために、『受け身にならず、全体観をもって先手の働き掛けをすること』『一度取り組んだら強い意志を持って完遂すること』を意識しながら業務に励んでおります。
参画したプロジェクトにおいて、『柴田さんと一緒に仕事が出来てよかった」と感じていただける、無難に仕事をこなすだけでない、エッジの効いた存在感のあるコンサルタントになりたいと思っています。
personality
滋賀県生まれ。
顔が濃さから、よくハーフに間違えられるが、生粋の日本人。社内SNSにおいて自身が持つ『shibachannel』という発信チャンネルで、意図せず社内コミュニケーションを活性化(炎上?)させてしまうため、通称「天然の釣り師」と呼ばれている。趣味は料理。休日朝に、まだ幼い子供の育児へ共に奮闘する妻へモーニングプレートを作るのが最近のブーム。周囲からは「イクメンというより女子力が高い」と評されてしまうこともシバシバ。

ヒストリー・肖像

早稲田大学国際教養学部国際教養学科卒業。
銀行向けの基幹システムの設計・構築プロジェクト、および海外支店へのシステム導入プロジェクトを経験。英語が堪能で、グローバルプロジェクトではネイティブ・スピーカーとのコミュニケーションを主導する。また、業務コンサルタントとして、業務改善支援、決算支援に従事。経理組織の業務改善プロジェクトにおいて、プランニングから運用定着化、モニタリングまでを経験。

案件実績

  • 銀行業 …システム開発
  • 代理店業 …BPR・決算支援
  • 金融系システム開発事業 …システム開発
  • 外資系製薬、医療機器メーカー …プロジェクト管理支援
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