働く環境

イージフでは会社主催のイベントが月に1回開催されます。普段はプロジェクト先に常駐しているメンバーやリモートワークしているメンバーも集まって交流を深めています。社員旅行や年に2回の子供向けイベントでは家族も含めて参加することができ、毎年多くの家族が参加しています。
また、有志によるイベントも多く、常に様々なイベントが企画されています。
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イージフのオフィスはフリーアドレスになっており、自由に座る場所を決めることができます。一部の机には大型のディスプレイが設置されており、効率的に仕事をするこができます。

デスクワークにとって椅子の質は仕事の質に影響します。快適な仕事環境を整えるためイージフでは椅子にもこだわっています。数ある高品質な椅子の中から選ばれたエンボディチェアとAGATAの2種類の椅子が用意され、自分にあったものを選ぶことができます。

オフィスの窓際には畳のスペースがあります。可動式の畳で机を囲んで休み時間にはランチをしたりゲームをしたり、またつなげて昼寝をしたり寝転んで仕事をしたりと様々な用途に使われています。フレキシブルで自由なイージフを象徴するアイテムです。

イージフのオフィスは快適に仕事ができるように様々な工夫を凝らしていますが、顧客先に長期間常駐しているメンバーにはあまりそのメリットを享受できません。そこで顧客先常駐メンバーにも快適に仕事してもらえるように、常駐期間に応じて各メンバーが希望するアイテムを支給する制度があります。これまで、PCメガネ、エアクッション、加湿器など様々な快適アイテムが支給されています。

自宅作業や顧客先での仕事をするメンバーともコミュニケーションがとれるように様々な情報共有・コミュニケーションツールを導入しています。Web会議システムのGoToMeetingやSlackのオープンソースAlternativeであるMattermostなど新しいツールも積極的に導入し利用しています。

イージフでは “自由” を大切にしています。会社が制度を細かく定めるのではなく、できる限りメンバーが裁量がもてるように、大枠のみが指定されています。しかし、自由であることは好き勝手やっていいことは同じではありません。自由であることは同時に責任も負うことになります。制度に従っていれば良いのではなく、趣旨を理解して何がOKで何がNGなのかを自分で判断することが求められます。自由であることを今後も維持するために、このような自ら”大人”の振る舞いができる人をイージフは求めています。

イージフの有休休暇の取得率は高く、2、3週間休んで旅行をするメンバーもいます。休暇をとるための理由も自由で業務に支障を及ばさない限りは拒否されることはありません。1日単位だけではなく半日単位で取得することもできます。

いくら育児の制度が整っていても育児に寛容なカルチャーがないと形だけのものとなってしまいます。イージフの多くのメンバーは子育て世代でほとんどの男性メンバーが育児休暇を取得しています。男性も育児に積極的に関わっており、Mattermost上で情報交換も活発に行われています。子育てへの理解はイージフの特徴的なカルチャーの1つです。

オフィス内での服装は自由です。お客様先や営業に行く場合などTPOにあわせてスーツやビジネスカジュアルが求められることはありますが、オフィス内ではほとんどカジュアルな服装です。夏になれば浴衣でくるフランス人もいたり、ハロウィンには仮装をして仕事をするメンバーもいます。

aegifでは、新しいツールやサービスの情報交換が活発に行われています。面白いものはチーム単位や会社単位で積極的に導入しています。これまでに、Mattermost, GoToMeeting, Questetra, co-meeting, Zoho, Trello, Jooto, Producteev などが利用されています。