子育て社員の働き方
イージフだから実現出来る「キャリアと子育ての両立」を沖田さんに語っていただきました。
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イージフでは、キャリアと子育て、どちらも大切にできる働き方を追求しています。リモートワークや柔軟な勤務形態に加え、育児への理解あるカルチャーが根付いているのが特徴です。
今回は実際に子育てをしながら働く沖田さんにご登場いただき、日々の工夫やイージフの雰囲気に対する本音を語ってもらいました。
沖田さんの表情や言葉から、イージフの雰囲気やカルチャーを感じていただければと思います。
沖田 紘子HIROKO OKITA
新卒で金融系企業に入社し、約6年間システム部門に従事。開発業務に携わり、プロジェクトリーダーやPMとして活躍。その後は企画部門で全社的なシステム戦略の立案にも携わる。その後は、自身のアパレルブランドを起業。イージフに参画後は、子育てに奮闘しながらコンサルタントとしてクライアントの支援に注力する。
自己紹介~経歴
- Q1.
- 自己紹介をお願いします。
- 沖田
- 沖田紘子といいます。
今年で34になる年ですかね。
今は夫と子供と3人で暮らしながらaegifで働かせていただいております。
- Q2.
- 経歴を教えてください。
- 沖田
- 新卒からは金融系の会社でずっと6年ぐらいですかね、システム系の部門にいまして、開発を3〜4年していた後に、そこから開発プロジェクトのリーダーだったりPMだったりを経て、システムの企画部門で全社のシステム戦略を立てたりだとかっていうお仕事をしてきました。
その後は一時期、会社員っていうのはやめて、自分自身でブランドを立ち上げて起業っていうのをしていたっていう形になります。
aegifでの働き方
- Q1.
- aegif入社のきっかけは?
- 沖田
- 起業する中で、いろんなコンサルの方に助けていただいたんですね。
その経験を経て、自分も同じように想いを持って起業する人たちの助けになれるようなこともできるようになりたいっていう思いがあったので、自分が元々やっていたIT系の仕事っていうところの業界で、コンサルっていうお仕事もできるようになりたいっていうので挑戦したっていう形になります。
- Q2.
- aegifでの勤務懈怠は?
- 沖田
- フルタイムで働かせていただいていて、クライアントも基本的にはフルリモートの会社なのでリモートが多いような働き方ですね。
週に一回ぐらい自社に出社して働いています。
プロジェクト単位で入らせていただいているっていうよりは、事業会社の中でシステム開発を担当してる組織に所属するような形で、役割としてはPMOとして入らせていただいてるんですけど、複数案件が動き続けてる組織でルールメイクのお手伝いだったり、各プロジェクトが恙無く進むようにっていうのをサポートさせていただいてます。
- Q3.
- 沖田さんの一日の流れは?
- 沖田
- だいたい7時ぐらいに目覚めて、9時くらいに保育園に送っていくので、そこまでは子供のオペレーション中心でドタバタと準備をし、「いってらっしゃい」ってなった後に大人の朝食を取ることもあればみたいな感じで、10時ぐらいまで自分の準備をしたりして過ごします。
10時から18時くらいまでは自宅で仕事の時間ですね。
18時頃子供が帰ってくるので、そこから子供が寝付く夜の20時~21時ぐらいまでですかね、また子供との時間をドタバタしながら過ごし、21時くらいには子供が寝るので、その後また大人の時間っていう形で、残っている仕事をしたり、私の場合は副業もしているので、副業でやることがあれば残りの時間でしたりっていう形で、0時〜1時ぐらいに寝るっていう1日ですかね。
嫌なことだったり、上手くいかないことってやっぱり仕事なので、スポットではあるんですけど、確実に寝顔を見ると私は癒されるので、リフレッシュ出来る場だったり環境っていうのが、家の中に当たり前にあるっていうのが、すごく仕事の時間と家族の時間と自分の心のバランスをとりながら生活できているのはすごくいいところだなと思ってます。
- Q4.
- aegifは子育てされている方が多いですか?
- 沖田
- 男性社員の方々も子育てされてる方々が多いですし、皆さん経験者が多いのでとても相談しやすいですね。
- Q5.
- 今のワークスタイルで業務に支障はないですか?
- 沖田
- アサインされる前に上司から子供が小さいことと、18時ぐらいに保育園のお迎えに行かないといけないっていうのを、あらかじめクライアントに伝えてくれてあったので、やっぱりクライアントに対して自分から子供が小さいのでああしてほしい、こうしてほしいって伝えるのは、なかなか言い辛かったと思うんですけど、それをする必要がない状況に上司が調整してくれていたので、むしろクライアントから「沖田さん大丈夫?」みたいな感じで心配していただけているぐらいな環境でとても助かっています。
- Q6.
- 子供のお迎えまでに仕事が終わらない時の対応は?
- 沖田
- 基本的に一旦18時には仕事を辞めるというのが結構順守できてるというか、基本的にそのミーティングが18時までにしか入らないようにできてるっていうのと、何かアクシデントがあった時とかに延びることっていうのはあるんですけど、その場合にも事前に「18時を過ぎるのでもし代わりにお願いできるようであれば」みたいな相談をクライアントの中で同じチームにいる方に相談をさせてもらって、「じゃあ僕がやるからいいよ」とかって言っていただけているので。
aegifの魅力
- Q1.
- 沖田さんの感じるaegifの最大の魅力はなんですか?
- 沖田
- 一番大きいと思ってるのが空気感というか、子育てでちょっと会社の働く時間を調整しないといけなかったり、子供を迎えに行かないといけなかったりっていうのを、全く申し訳ないと感じなくていいんだよっていう雰囲気をすごく皆さんが出してくださってるのが一番大きいかなと思ってます。
今時やっぱりワークライフバランスとかどこの会社でも言うと思うんですけど、本当にそれを制度として使っていいとか相談していいっていうのは、やっぱりその職場の雰囲気みたいなところが実際にその制度を使えるかみたいなところって大きいなと思うので、そういう意味でaegifはすごく相談しやすい雰囲気があるのがありがたいなと思ってます。
これからaegifを志望される方に一言お願いします。
- 沖田
- やっぱり今どこの会社も【ワークライフバランス】って推していますし、どこの会社も女性が活躍できるようにだったり、子育て世代が活躍できるようにっていうメッセージングをしているので、本当にそれが浸透してる会社がどこなのかとか、実際自分が身を置く組織の上司はどういう人なのかっていうのがすごく気になるところかなと思います。
私自身もそれがすごく気になってたんですけど、aegifに入社してみて本当に誰もかれもが自由に働くだったり、自分の家族との時間や自分が好きなことをする時間っていうのを大事にする働き方っていうのをみんなしたいと思っているし、私が子供との時間を大事にしたいっていうところも、すごく当たり前に応援してくれる方々なのですごく働きやすいなと思ってます。
迷っていたり、子供との時間が少なくなるんじゃないかだったり、不安なこともあるかと思うんですけど、ぜひ楽しんで、二兎でも三兎でも一緒に追っていけたら嬉しいです。