MEMBER
メンバー紹介

大貫 桂

正解のないこの時代
お客様の未来と、
自分の未来をデザインする

大貫 桂コンサルタント

INTERVIEWINTERVIEWINTERVIEW

これまでのキャリアについて

本質に向き合い、お客様・カウンターパートと信頼を築いた道のり
キャリアの出発点は、総務省に入省し、北海道庁に出向した後、本省にて官公庁の業務改善プロジェクトに携わったことです。8,000件以上の法令改正に関わる業務の効率化を実現するため、政府内共通システム(法令データ提供システム)の運用改善を担当しました。各府省の現場と向き合いながら、課題の本質を捉え、納得感のある改善提案、運用支援を行いました。
その後、個人事業主として地方企業のWEBサイト制作や、50名以上の参加者が在籍するオンラインコミュニティの運営も経験。クライアントの思いを丁寧に言語化し、かたちにしていく姿勢を大切にしてきました。
直近ではWEB制作会社でPMO、ディレクター、営業として複数のプロジェクトを担当しました。予約システムやCMSの導入・移行を含めたWEBページ制作、統合型WEBサービスの立ち上げなどを通じて、非IT領域のお客様にもわかりやすく、安心してプロジェクトを進められるようご支援させていただきました。
業種や業界が変わっても大切にしていることは、「相手と丁寧に対話しながら、Win-Winの解決策を共につくること」です。

私自身、二児の母として日々の育児をしながら働いています。限られた時間の中で「何を大切にするか」考え続ける日々。仕事への向き合い方にも深く影響を与えていると思います。

イージフに転職を決めた理由

本質を見つめ、主体的に働ける環境
イージフを選んだ理由は、大きく2つあります。
ひとつ目は、「会社の価値観や仕事の姿勢への共感」です。 選考を通じて印象的だったのは、社長や社員の方々が「自分を含めた関係者全員にとってWin-Winな解決策を本質的に追求する姿勢」を自然に体現していたことです。
私自身もこれまで、単に依頼に応えるのではなく、「本当にこれが必要か?」と問い直しながら、関係者と対話を重ね、納得感のある最適解を模索してきました。
イージフには、そうした「考え抜くプロセス」をチームで丁寧に重ねていく文化があり、自分のスタイルとフィットしていると感じました。

ふたつ目は、「主体性を大切にする働き方が実現できると感じたこと」です。 「自分の人生は自分でデザインする」という考え方は、キャリアや家庭のみならず、私の人生において一貫したテーマです。その為、イージフの「働き方は一人ひとりが自由に選べること」「自分の選択に責任をもってプロジェクトを進めていくこと」という価値観はとても心強く、共感しました。

自分の状況や価値観に合わせて働き方を選べる環境があることは、家庭と仕事を両立させるうえで大きな安心につながります。
イージフには、そんな柔軟性と信頼の文化があり、チャレンジを応援してくれる土壌があると感じています。

大貫 桂

今後のビジョン

言葉にできない想いを変化の一歩に
お客様がうまく言葉にできていない課題や違和感を丁寧に汲み取り、構造的に整理し、対話を通じて本質的な解決策を導けるコンサルタントを目指しています。 その場限りの対応ではなく、個別最適を超えて“仕組み”として再現可能な形に昇華することで、組織や業務に継続的な変化をもたらせる存在でありたいと考えています。 「何が正解か分からない」「問題点すら見えていない」――そんな場面でこそ、私の経験や強みが活きるはずです。

家庭を持った今、自分が本当に大切にしたいものを見極め、その上で社会や組織に貢献できる方法を模索し続けています。“誰かの期待”ではなく“自分の意志”で人生を選択し続けられる、そんな働き方を体現していきたいです。

イージフで一緒に働きたい方として

専門性や経験以上に、相手の話を丁寧に聞ける人。「まずやってみよう」と動ける人とご一緒したいです。考え方や立場の違いを越えて、Win-Winな関係を築いていける、柔軟さと主体性を持った方と一緒に価値をつくっていけたら嬉しいです。
また、「こうあるべき」から少し距離を置いて、「自分はどうしたいのか?」「私たちは何を目指すのか?」、共に言葉にしながら、考え続けられる方に出会えたらとてもうれしく思います。

「チャレンジしたいけど、家庭やライフスタイルの都合で踏み出せない…」

迷いがある方こそ、一度イージフ社員と話してみてください。
「自分らしく働く」ための新しい選択肢が見つかるはずです。