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メンバー紹介

渡邉 康教

自主性を大切にできる環境です。

渡邉 康教コンサルタント

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イージフに転職を決めた理由

クライアントのビジネスパートナーとして価値を提供したい
前職では、自社製品のソフトウェアエンジニア・製品導入コンサルタントとして稼働しておりました。JavaScriptやC#のコーディングやデバッグをしたり、顧客のオンプレミス環境に製品を構築するため現場作業を実施したりしておりましたが、顧客と同じ目線で価値提供をしていきたいと考え、コンサルタントになる決意をいたしました。

イージフで仕事をしてみて

自分の実績がクライアントに喜ばれている、そんな実感を得られています
直近では、システム更改の大型プロジェクトにおける、一部領域のPMOとしてプロジェクト推進をしています。
主なタスクは、担当プロジェクト内外の関係者とのやり取りを通じた、考えうる最大効率での作業推進に向けた段取りの検討・調整です。これまでの経験を踏まえて、プロジェクト完遂に向けた実施事項の取捨選択・優先順位を意識しながら行動し続けています。
システム更改プロジェクトのPMOである以上、稼働領域外の泥臭い作業も往々にして発生しますが、チームメンバーと協力して毎日できることを進めております。その他、チームとしてのタスクだけでなく、プロジェクト推進に向けて提案をさせていただく機会も最近増えてきたため、クライアントに必要な存在とこれまで以上に認知していただけるような価値提供の方法をより考え続けるようになっています。

心理的安全性がシナジーを生んでいる
生き馬の目を抜くような方がいないことが、イージフの個性であり強みだと思います。社内コミュニケーションツールでのメンバー同士のやり取りが多く、情報交換に前向きで、お互いのリスペクトが強いと感じています。
六本木オフィスではそれぞれのメンバーが静かに自分のやるべきことを行っていることが多く、BGMが鳴り響くカフェのような雰囲気になっていることが多いですね。

やりたいことをやりたいと言える環境です
ベースとして人を大切にするカルチャー、メンバーの健康・自主性を重要視する意識が皆さん強いです。不測の事態であっても休みたいときには休みたいと言えるところは安心してよいと思います。また今後の業務でやってみたいことや提案を取締役や事業部長に提案することが誰でも可能です。当然要求には責任が伴いますが、だれもが主体となって行動できる環境です。
たとえば私はコーヒーが好きなのですが、そういった趣味や嗜好の話、おいしいランチのお店の話など、オンライン、オフラインでの情報交換が活発です。社内でサークルが突然結成されて、そのメンバーで休日に遊びに行くこともあります。

渡邉 康教

今後のビジョン

作業にかかる時間がN時間減ります、そんな価値提供ができるようになるために
テクノロジーによる業務改善の提案ができるように、多くの案件に関わり知見を広めることが直近の目標です。システム更改のプロジェクトは非常に難しく、たとえば問題が発生した際にただ要員を追加すれば解決するわけではありません。業務を実施している現場のことを理解したうえで、現実に即した解決策を提案できるよう日々勉強を重ねています。

イージフで一緒に働きたい方として

好奇心を大切にできる人
多くのコンサルティングファームのイメージは「激務」だと思います。が、毎日しっかり寝ることができる、休日も自身のやりたいことができるのがイージフです。メンバーの中にはイージフでの業務と並行してご自身の活動を積極的にされている方もいます。 藤井社長はよくSteve Jobsの”Connecting Dots”を引用されますが、アクティブに自分のやりたいことをやり抜く力があるならば、イージフはとてもフィットする環境だと思います。

番外編:ある1日のスケジュール

リモート稼働するときの標準的な稼働実績です。

6:30~9:00:起床、朝食・家事対応(+オフィス稼働のときは出社)
余裕がある際はスイッチを入れるためコーヒーを淹れます。

9:00~12:00:業務開始・情報収集
自宅か、六本木オフィスで稼働しています。
現在のクライアントではリモートワークが中心で、朝の時間は会議に出席してプロジェクトの進行状況の情報収集がほとんどです。
重要な情報が突然会議で決定事項として連絡される環境のため、できるだけ自分で情報を取りに行くようにしています。

11:00~12:00:ランチ
オフィスで稼働する際は、オフィスにいるメンバーと昼食に出ることがほとんどですね。
自宅で稼働する際は自炊をすることが多いです。時々イージフメンバーとリモートランチもします。

13:00~15:00:情報収集と資料作成
情報収集が必要な会議は午後も続きます。会議に出ながら資料作成を行うことが多いです。
プロジェクト推進のために状況の整理、必要な対応を整理してクライアントに対して提案、作業依頼を行えるように準備をしています。

15:00~18:00:クライアントの作業推進
クライアントのIT部門PMOとして稼働しているため、IT部門側の用意した仕組みについて不明点がないように現場職員に対して説明・プロジェクト推進のための作業指示を行います。
現場職員からの質問には業務改善が必要な事項も存在するので、プロジェクトの現状を踏まえて提案を検討します。

18:00~20:00:資料更新・依頼対応
進捗管理表のメンテナンスや提案資料の作成、プロジェクト内他領域からの調査・作業依頼に対応します。

20:00~20:30:業務終了(+オフィス稼働のときは帰社)
翌日の作業に向けた準備ができ次第、業務を終了します。
現クライアントの場合、遅くとも22時までには業務が終わるようにしています。

20:30~ :夕食・プライベートの時間
資格取得に向けた勉強を行ったり、ゴルフの練習を行ったりしています。なお、読書を欠かさずにしています。