MEMBER
メンバー紹介

平山 智

自分らしい道を
切り拓きましょう。

平山 智コンサルタント

INTERVIEWINTERVIEWINTERVIEW

イージフに転職を決めた理由

自分の価値観を尊重してもらえたから
大学卒業後より、IT系のキャリアを積む一方で、現代音楽の作曲家として仕事を続けています。将来的に音楽活動だけで身を立てたいと考えていますが、経済的に困難な道のりのため、IT関連の仕事をしながら徐々に音楽活動へ軸足を移していける環境を模索していました。
イージフの社長面接の際にその思いを正直にお話ししたところ「凄い!面白い!是非、実現してほしい」 と、とても肯定的に評価してくださいました。
これまでIT系の企業を数社経験してきましたが、どこも「仕事は一つに絞るべきもの」という固定観念が強かったこともあり、藤井社長の反応はとても新鮮でした。

イージフで仕事をしてみて

自由
働き方、キャリアプラン、服装、社内行事の参加不参加に至るまでとても自由です。コロナ禍でしばらくお預けになっていましたが、私も数週間ニューヨークやパリへ音楽の仕事で行こうと考えています。
クライアントや同僚に迷惑をかけぬよう、セルフマネジメント、計画的な行動が前提条件ですが、前向きに相談にのってもらえる安心感があります。

主体性
イージフのメンバーと仕事をしてすぐに気づいたのは、自分の考えを持ち、主体的に動く人たちが集まっていること。そして、お互いの価値観を尊重しあう風土ができていることです。
指示待ち人間はおらず、能動的に仕事を進めていくメンバーばかりなので、気持ちが良いです。たまにフライング気味になることもありますが、それはご愛嬌です。

協力
とは言え、イージフは一匹狼の集団ではありません。困っている時は上司、先輩後輩、分け隔てなく協力して困難を乗り越えます。事実、私も幾度となく上司、同僚に救われており、とても感謝しています。
主体性があり、自立したビジネスマンだからこそ、「協力」によって得られる価値を強く認識しているのだと思います。

平山 智

今後のビジョン

作曲家とITコンサルタント、唯一無二の二刀流を実現する
むこう2~3年でITコンサル業と作曲業を経済面、時間面ともに50:50にすることを目指しています。作曲家の道は非常に険しく、経済的な事情で夢を諦めてしまう人がほとんどです。私の年代でグローバルに作曲活動を継続している人は指を数える程しかいません。だからこそ、自分が新しい時代の働き方を体現して、一つのロールモデルになりたいと考えています。

あまり前例のないキャリアなので試行錯誤にはなると思いますが、必ず実現できると信じています。根拠はありませんが、コンサルタントはファクト(事実)とロジック(論理)に基づいて行動するのが基本な一方で、新しい道を切り拓くには情熱も必要だと考えています。

イージフで一緒に働きたい方として

AI、ロボティクスの加速度的な進歩で、人間が果たす役割自体が変わりつつあります。単純作業や定量化可能な情報処理はどんどんコンピュータに置き換わっていく。そのような中でコンサルタントが果たすべき役割ももっとクリエイティブでオリジナリティのあるものになっていくでしょう。
こういった新しいコンサルタント像を一緒に模索していける仲間に出会えると嬉しいですね。音楽やアート好きな方も大歓迎です!

番外編:ある1日のスケジュール

7:30:起床
リモートワークなので余裕のある起床時間。夜型なので有難いです。

8:45:業務開始
朝一の定例ミーティングに備えて始動。準備は前日に済ませておきます。

9:00~9:30:テスト進捗確認ミーティングに参加
大規模なシステム開発のテストフェーズ。複数システムの責任者が集まって進捗報告や課題を話し合います。元技術者の経験を活かして解決策をご提案します。

9:30~10:30:開発チーム定例会の準備
開発チーム定例会に向けて進捗や課題を事前に整理します。

10:30~12:30:開発チーム定例会を実施
開発チーム定例会を実施します。ファシリテーションをしながら進捗確認や課題解決を行います。午後には業務担当者とのミーティングがあるので、その議題もとりまとめて事前にお知らせします。

12:00~13:00:ランチ
小食なので妻が作ってくれたおにぎりとサラダをササっと食べて、少々仮眠をとります。

13:00~14:00:クライアントの課長と報告資料作成
クライアントの課長と部長への報告資料を作成します。進捗、課題、対策をコンパクトにまとめるお手伝い。まだ昇進して間もない方なので、チームマネジメントやベンダーコントロールの相談にのることもよくあります。

14:00~16:00:資料作成等々
業務担当者とのミーティング用に資料を作成します。ベンダーが作成する資料は業務担当者にはわかりにくいことが多いのでビジュアルな補足資料を作成。
余った時間で遅延している開発領域のリカバリー方法や今後の開発計画を検討します。

16:00~17:00:業務担当者との定例会を実施
* 業務担当者、つまりシステムのユーザーとの定例会を実施します。ここでもファシリテーションをしながら課題解決をしていきます。開発者とユーザーの間に立って双方が納得できる落としどころを探ります。

17:00~18:00:業務終了
ミーティングの内容をサクッとまとめて、翌日の準備をしてしまいます。よほどのことがない限り残業はしません。限られた時間のなかでクライアントに納得いただける成果を出すのがプロです。

18:00~:作曲家活動
海外のアーティストから委嘱されている曲のブラッシュアップに没頭します。没頭しすぎて夕飯を忘れ、妻に叱られます(笑)。フレキシブルなワークスタイルを許容して下さる皆様に感謝しています。