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メンバー紹介

柴田 一美

男性も育児休業があたりまえ。

柴田 一美マネジャー

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イージフに転職を決めた理由

自分の理想とマッチしていたから新卒として社員数100名ほどのITベンチャーに就職し、サーバエンジニアとして銀行の基幹システム刷新プロジェクトに参画、ITインフラの設計・構築に携わっていました。

しかし、IT業界のみに限らず、幅広い分野で思考を武器に活躍していきたいという思いが強くなり、コンサルティング業界への転職を決意しました。

数あるコンサルティング会社の中で、イージフの持つ「メンバーのスキル・経験そのものが、イージフの価値となります」という理念や、面接を通じて感じた心地良さに惹かれて入社を決めました。

イージフで仕事をしてみて

強みを活かすチャンスがある
以前外資系メーカーにおけるSAPのロールインプロジェクトにて、チェンジマネジメントチームのBusiness Readinessチームに所属していました。チームのリードが海外の方でしたので、私の英語力が案件に参画するきっかけとなりました。参画後は 日々のメールからドキュメント作成、ミーティングやレポーティングまで、基本的に全ての業務を英語で実施していました。

グローバルプロジェクトでは、英語力はもちろん、各国の商習慣やビジネス習慣を踏まえたコミュニケーションスキルが求められます。そのため、ミーティングにおけるファシリテーションやエンドユーザーと海外メンバーとの通訳において、会話の文脈や背景を踏まえることで円滑なコミュニケーション、ひいてはプロジェクトに貢献できたことは一つの自信となっています。

社内の雰囲気、風通しがとにかく良い
年次にかかわらず取締役や上司と気軽に話せるオープンな雰囲気です。また、激辛好きな人で激辛部なる活動を行ったり、大食い自慢同士でチャレンジを行ったりと、面白いことはなんでもウェルカムです。
さらに、メンバー間交流も盛んで、日頃から社内SNSも活発です。私自身入社してすぐ、『しばちゃんねる』という発信チャンネルを持たせてもらい、仕事に関する話題からプライベートな話題までたくさんツッコんでいただいています。帰社した際に、「あの件、オフィスで話題になってたよ~」なんてこともしばしばあります(笑)

男性も育児休業があたりまえ

男性社員も含めた育児休業の制度が整っています。整っているだけでなく、イージフでは育児休業をすること自体が有休や経費精算にようにあたりまえのことになっています。私も2ヵ月の育児休業をしました。仕事盛りの時期に直面する課題に対して会社からこのようなサポートがあったことで自身のライフプランを大事にすることができ、キャリアプランにも長期的にそしてより建設的に向き合うことが出来ています。

柴田 一美

今後のビジョン

グローバル案件特化型チームをリード
自身の強みが活きるグローバルプロジェクトにおけるマネジメント力を磨いています。私と同じようなスキル・経験の人材ニーズの高まりを肌で感じており、中長期的にはグローバル案件特化型チームをリードできればと考えています。

一方で、イージフはベンチャー企業ですので若手を多く抱える体力がまだ不足しています。育成のノウハウは十分でなく、私自身会社と共に試行錯誤しながらキャリアを積んできました。自身の経験も踏まえ、今後コンサルティング経験のない若手が入社した時に組織でフォローアップする体制の確立や、チームでアサインできる案件の獲得に貢献するつもりです。

イージフで一緒に働きたい方として

私自身はプライベートを大事にすることが、長期的には仕事にもプラスだと思っています。目の前の仕事に注力することはもちろん基本ですが、家族と過ごしたり自己研鑽の時間を意識して確保するのが仕事を続けていくために大事だと考えています。 漫然と仕事をこなすのでなく協力して効率的に行い、各々がそのライフステージで必要と考えることに時間を投資する、そういう意識を持つ人と一緒に仕事をしたいです。