「オープンソースカンファレンス2013 Hokkaido」にてオープンソースの文書管理システムと同期ツールを紹介
株式会社イージフは、2013年9月14日（土）に「オープンソースカンファレンス2013 Hokkaidoへ出展します。
Tokyo, Japan - 2013年9月13日
株式会社イージフ（本社：港区 代表取締役社長：藤井健一郎、以下aegif）は、2013年9月14日（土）に「オープンソースカンファレンス2013 Hokkaidoへ出展します。
2013年9月14日（土）14:00-14:45に「社内文書をDropboxライクな操作で安全に登録更新できるクライアント CmisSync」のセッションを行います。
また、弊社ブースでは、弊社が主体となってオープンソースで開発を進めている、国産OSS文書管理リポジトリ「NemakiWare」および文書管理リポジトリとローカル環境のファイル同期ツールである「CmisSync」についてご紹介します。
ぜひお申込みの上、ご来場ください。
http://www.ospn.jp/osc2013-do/
開催概要
| 日程 | 2013年9月14日(土) 10:00～16:50 | 会場 | 札幌コンベンションセンター |
|---|---|
| 参加費 | 無料 |
| 内容 | オープンソースに関する最新情報の提供 【展示】オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示 【セミナー】オープンソースの最新情報を提供 |
| 主催 | オープンソースカンファレンス実行委員会 |
| 後援 | 一般社団法人LOCAL |
| 協力 | 一般社団法人日本Rubyの会（ネットワーク機材協力） |
| 企画運営 | 株式会社びぎねっと |
NemakiWareについて：http://NemakiWare.com
aegifでは、世界に先駆けて、初期設計段階からこのCMIS規格に準拠したECMサーバ製品をオープンソースモデルで開発しました。また、DB基盤としてオープンソースのドキュメント指向DBであるCouchDBを採用することで、現在のECM業界共通の課題である情報爆発への対応、よりネイティブに近いクラウド対応を視野にいれています。 現在多くの先進的なECM導入事例においてCMISの規格に則ったシステム連携がなされています。今後それらのシステムの更新や拡張に際してリポジトリである既存のECM製品が足かせになった場合などに、より安価でよりオープンな選択肢としてNemakiWareを利用することが可能になります。もちろん、単体の文書管理サーバとして利用することも可能です。
CmisSyncについて：http://CmisSync.com
CmisSyncは直感的で便利なファイル同期サービスを、CMIS互換の各社ECM製品に対しておこなえるようにする製品です。これにより、企業の視点ではより多くの新鮮なコンテンツをリポジトリに集約できるというメリットが、ユーザの視点ではリポジトリ登録の作業的なオーバーヘッドが省略されるというメリットが実現します。 大規模ユーザ向けの管理機能については有償プラグインとして順次リリースを予定しています。
aegifについて：http://aegif.jp/
aegifは、コストメリットの大きくまた高品質なオープンソースソフトウェアの普及を通じて、IT分野で企業の競争力強化を支援しています。 全世界で導入実績のある高品質な商用オープンソースソフトウェアを対象に、コンサルティング、導入支援、トレーニングなど様々なサービスを提供しています。
